<色々な狐さん達>

蔵馬と同じ化け狐さんたちを紹介しています。
「妖狐」じゃない狐さんもいっぱい…(笑)
作者名・声優名は敬称略。

 

 

<ア行>

尾崎母娘

百鬼夜行抄(今市子)

主人公・飯嶋律の屋敷に、度々出入りしている、2本に裂けた尾を持つ狐の母娘。
見た目はほとんど年齢差がないため、対面的には姉妹ということにしています。
娘は「ゆき」と名乗り、父親は人間であり、長い間かごに閉じこめられていました。
父親が他界した後は、の母・の茶道教室に2人で通っています。

<カ行>

キツネ
(菅谷政子)

うる星やつら(高橋留美子)

しのぶに淡〜い恋心を抱いている、可愛い子狐。
葉っぱを使って色々なものに化けることが出来ますが、まだ未熟なせいか、全然変化になっていなかったりもします。
(それでも本人はちゃんと化けれているつもりでいたりも…)
あまりに純情すぎるので、またの名を「純情きつね」といいます。
しのぶを追いかけて、時々高校へも現れますが、結果的に授業がパアになることが多く、アタルたちには割と面白がられていることが多いです(笑)

狐女

冥境青譚抄「水の中の月」(波津彬子)

主人公の秋月青之介が若い頃、彼の近くにいた妖怪さんです(多分妖怪だと思うけど…)。
狐火で彼を家まで送ったり、危険になった時に刀を貸したりと、彼を助けてくれていました。
しかし時代が進むに連れ、住む場所がなくなってきたため、仲間と共にところ替えをします。
青之介にも一緒に行くかと誘いますが、彼はこれを拒否しました。ですが、笑顔で別れを告げ、去っていきました。

キツネのアカネ
(千葉妙子)

天使のしっぽ

猟師に撃ち殺されたキツネが転生した守護天使。「運命」という言葉をよく使う、大人びたクールな女の子です。
犬に不信感を持っているところもありますが、一番苦手なのは大きな音や爆発音・破裂音…。
守護天使は前世での死因が苦手なものに大きく関わっているようです。

狐の嫁入り

地獄先生ぬ〜べ〜(原作:真倉翔&漫画:岡野剛)

これは……キャラクターとはちょっと違いますが、いちおう。
天気なのに雨が降っている、そんな時には狐が嫁入りをしているという…。昔から言い伝えられてきた有名な伝説ですね〜。
それがそのまんまになっていました。迷い込んだ響子は殺されそうになりますが、仲人として来ていた玉藻に救われました。
ぬ〜べ〜のドジョウ掬いと引き替えに/笑)

キャスター
(斎藤千和)

Fate/EXTRA

“魔術師(キャスター)”のクラスのサーヴァント。真名は玉藻の前。通称キャス狐。
腹黒毒舌っ子だがマスターには尽くすタイプ。
「魂がイケメン」ならば男女問わずイケるらしいです。
宝具は、水天日光天照八野鎮石(すいてんにっこうあまてらすやのしずいし)という鏡。
魂と生命力を活性化させる力を持っています。

 

≪情報提供者・琉来さん≫

九尾の沙羅

聖ドラゴンガール(松本夏実)

天狐になるために、龍のついた魂を求めて日本へ渡来。主人公の桃花の魂を狙ってきましたが、竜牙との愛の力に破れました。
敵ではありましたが、それほど嫌な子ではなく、二度の戦いに敗退後、去りました。
何処かで天狐になるべく修行しているのかと思ったら……いきなり人間と結婚!
しかも男女の双子を妊娠中……名前は既に決定してました。もちろん、「竜牙」と「桃花」です(笑)

キタキツネ
(斎藤佑圭(アプリ版)/三森すずこ(アニメ版)

けものフレンズ

 

"動物"がモチーフの作品なので、固有の名前は無く、他のフレンズ同様、種族名で呼ばれています。

一人称が「ボク」である、『僕っ娘』。基本的にマイペースで、ゲームが大好きです。

アニメ版ではギンギツネと一緒に行動しています。

 

≪情報提供者・琉来さん≫

ギンギツネ
白石涼子(アプリ版)/相坂優歌(アニメ版)

けものフレンズ

 

真面目な性格で、お姉さん気質。

アニメ版では温泉宿のお湯が出なくなった原因を突き止めたり、元ネタ同様知能が高いです。

 

≪情報提供者・琉来さん≫

金毛玉面 九尾の妖狐

地獄先生ぬ〜べ〜(原作:真倉翔&漫画:岡野剛)

中国とインドを混沌に陥れ、日本でも取り入って国を乱した妖狐。
玉藻たち妖狐からしてみれば、神に値する狐だそうです。
人間の互いを思い遣る気持ちが一番の驚異といい、妖狐でありながらそれを身につけようとしている玉藻に命を分け与えてくれました。

九尾れい子

タイホしてみ−な!(川村美香)

 

魔界警察から脱獄してきた、九本のしっぽを持つ狐の女の子。
人間の魂を食い、人間界を魔物だらけにしてやろうとしていましたが、主人公みーなの自覚していない恋心で遊ぶ方が楽しそうだと、一度は自分から監獄へ。
その後も遊び半分で脱獄しては、からかって遊んでは、ちょっと痛い目にあって、でも楽しんでいるご様子……。
しかし、最悪の吸血樹が脱獄したのを目撃した時には、みーなたちに危険を知らせようと、救援のために脱獄してきました。
根っからの悪人ではなく、ただただ自分に素直すぎる女の子。

管狐

地獄先生ぬ〜べ〜(原作:真倉翔&漫画:岡野剛)

自称・イタコのサラブレッドの葉月いずなの使う妖獣たち。でもまだ未熟なため、完全には制御できずに暴走してしまうことも…。
ぬ〜べ〜も一匹罵狐という管狐を飼っており、それはすっごく強いです。
一時、ゲドという名前の管狐もいました。自分の一番の幸せをかなえてくれるという伝説の管狐で、悪党から狙われていて…。
最後には、妖力を全て失い、この世を去りました…。

管狐

緋桜白拍子(藤丞めぐる)

白拍子の髪の毛を手に入れた左大臣の刺客が使う妖術。
管狐はその人が最も大切に思っている人に取り憑くとか……それでしっかり時迅に取り憑いて、を襲わせました。
が、二人の強い絆には勝てず、使い手ごと抹殺されました。

クダモン
(葛城七穂)

デジモンセイバーズ

主人公・
大門大が所属する対デジモン組織“DATS”の隊長薩摩のパートナー。
成長期であり、進化順はキャロモン→クダモン→レッパモン→チィリンモン→スレイプモン。
キャロモンとレッパモンは、狐っぽい姿をしています。
テイマーズの
レナモン同様クールな性格。


正体はデジタルワールドを守護するロイヤルナイツの一員スレイプモン。
人間界には人間たちを監視するスパイとして送り込まれた存在であり、物語途中、
達と敵対関係になりましたが、最終的には人間たちの味方になりました。

 

≪情報提供者・琉来さん≫

蔵馬
緒方恵美中原茂

幽☆遊☆白書(富樫義博)

何も言わなくても分かると思いますけど、伝説の極悪盗賊の異名を持つ妖狐蔵馬さんです。
南野志保利さんが身ごもった受精体に憑依し、南野秀一さんとして人間界で生活。
本当に彼、一体いくつなんでしょうね〜?(1000歳以上なのは確かだけど…)

九喇嘛(九尾)
(玄田哲章)

NARUTO(原作:岸本斉史)

主人公・
うずまきナルトに封印されている九尾の妖狐であり、その実態は“尾獣”と呼ばれる巨大な魔獣。
なかなかのツンデレさん。
初期は封印を解こうとしていたが、最近和解し、今では
ナルトのお友達。

 

余談ですが、作者の岸本氏は冨樫氏の大ファンであるため、名前の元ネタは蔵馬さん説が濃厚とのこと♪

 

なお、更に余談ですが、声優さんは戸愚呂弟役の御方だったりします。

 

≪情報提供者・琉来さん≫

小狐星座ランドクロスの大地
(鈴木みえ)

聖闘士星矢(車田正美)

鋼鉄聖闘士の一人。小柄で熱血漢な性格。でもってかなり偉そうだとか……必殺技はスチールハリケーン。
彼のランドクロスは非装着時にはスケボーのようになり、高速移動が可能とかなり便利なものみたいです。

<サ行>

七宝
(渡辺久美子)

犬夜叉(高橋留美子)

父親を雷獣兄弟に殺され、その敵を犬夜叉に討ってもらって以後、行動を共にしています。
犬夜叉にはよくポカスカ殴られていますが、その直後犬夜叉は地面にめり込んでいることが多いようです。
(かごめ必殺「おすわり!」により/笑)
実は仲間全員呼び捨てにしています……大人になりたい子供のいい例ですね〜。

スー
(粗忽屋武蔵野店/岡村明美)

ONE PIECE

空島編に登場した、スカイピアに住む少女・コニスのペット。
“雲ギツネ”という種類の狐で鳴き声は“スー”。
頭がよく、人の言葉も理解出来ています。

 

なお、声優さんは、ナミ役の岡村明美の別名義です。
麦わら海賊団の声優陣は、動物役や別の役を演じる際に「粗忽屋◯◯店」という名義を使っているとのこと。

 

≪情報提供者・琉来さん≫

ゾロア
(間宮くるみ)

劇場版ポケットモンスター DP 幻影の覇者ゾロアーク

分類はわるぎつねポケモンで、タイプは悪。
テレパシーを使って会話をすることが出来ます。イタズラ好きなでやんちゃな性格。
ゾロアークを“マァ”と呼び、実の母親のように慕っています。
離れ離れになってしまった
ゾロアークを探し、助けるためにサトシたちと行動を共にすることに。

 

≪情報提供者・琉来さん≫

ゾロアーク
(朴ロミ)

劇場版ポケットモンスター DP 幻影の覇者ゾロアーク

 

ゾロアと同じく、分類はばけぎつねポケモンで、タイプは悪。ゾロアの進化系。
コーダイゾロアを人質にとったと騙され、望んでいない行動をする事になってしまいました。
ゾロアと違って人語を話すことはありませんが、理解は出来ている模様。ゾロアのことを子供のように大切にしていますが、実子ではない様子。

 

≪情報提供者・琉来さん≫

<タ行>

妲己
(かかずゆみ)

仙界伝 封神演技(藤崎竜)

殷王朝の紐王を虜にした妖狐。
殷を滅ぼすために来ていたらしいですが、やってた事といえば、贅沢三昧に過ごしていただけのような……。
(まあこれで充分滅ぼす原因は作ってたけど)
殷が滅んだ後は、ジョカのいる桃源郷へ。彼女に使えているのかと思ったら、その身体を奪うのが真の目的でした。
最後には世界と一つになって、理想的な世界征服を果たしました。
アニメでは元師天尊の「くぐつ」で意志を持たないロボットのような存在でした。
最後には意志を持つのですが、太公望によって切り捨てられます(ちょっと可哀想かも…)

玉藻

白狐奇譚(ひたか良)

元は陰陽の玉を持つ、奇岩山の白狐。
陰の玉を失ったため、人間界のしかも教会へ落とされ、更に子供の姿になってしまい、挙げ句の果てには教会のシスターとその養子・清貴に天使と勘違いされた、結構(かなり?)不幸な人……でも、最後にはもっと最悪なことが待っていたりもします。
思いっきり偉そうな性格かと思えば、シスターに掃除を言いつけられても真面目にやっていたりします。

玉藻 京介
(森川 智之)

地獄先生ぬ〜べ〜(原作:真倉翔&漫画:岡野剛)

齢400歳の妖狐。幻視の術、火輪尾の術などを使います。
当初はぬ〜べ〜のクラスの立野広の髑髏を狙ってきましたが、ぬ〜べ〜との戦いで人間の「愛」について興味を持ったため人間界で暮らしています。
霊力ではぬ〜べ〜と互角でも、女性の人気では圧勝(笑)
の髑髏が手に入らない間、仮に変化するために南雲明彦の髑髏を使っていました。
(この髑髏は行き倒れた遭難者のもので、殺してません!)
完全に合わない髑髏を長期に渡って使用していたため、身体は蝕まれ、死にかけ…。
しかし妖狐の神である、金毛玉面九尾の妖狐によって、救われました。

玉藻

妖狐伝 義経千本桜(堤抄子)

かつて、中国とインドを混沌に陥れ、日本でも取り入って国を乱した妖狐。
狩られて殺生石になったのかと思えば、実は源頼朝を陰で動かしていました。
諸悪の根元かと思いきや、実は最高神から命令されているだけ……。
三千世界を裏返すのが仕事でしたが、白狐崇徳院に倒されました。
その欠片の一部が大陸の方へ逃げていったのを、白狐が追いかけたのが、義経=チンギス・ハンの伝説だったみたいです。

タマモ

ゴーストスイーパー美神(椎名高史)

殺生石から復活した妖狐。前世である玉藻の前の記憶はあまりありませんが、伝説とは違い良い妖狐だったらしいです。
わけあって、美神の事務所に居候中。ルームメイトのシロとは、喧嘩仲間。
変化の術、幻視の術、狐火などを使い、きつねうどんが大好物です。
初登場時に比べ、再登場した時には、かなり性格が変わっていました。
少し成長して大人っぽくなったらしいですが、臨海学校に着いていきたいため鞄に潜り込むあたり、やっぱり子供……。

ツネ次郎
(関 智一)

忍ペンまん丸

おっとりとした性格のキツネ忍者。主人公のまん丸や狸のタヌ太郎の友達です。
みんなのまとめ役で、ぬいものが得意。

石蕗丸

地獄先生ぬ〜べ〜(原作:真倉翔&漫画:岡野剛)

玉藻の故郷である妖狐の里の若狐です。耳やシッポの色からして、どうやら黒狐のようです。
玉藻の肉体がむしばまれていることを知り、それを阻止しようとやってきました。
真面目なのはいいんですが……真面目過ぎるのも考え物かも(笑)

燈子

百鬼夜行抄(今市子)

 

幼い頃、おばである銀子という女性に引き取られ、修行することになった少女。
修行というのは、銀子と共に住むその家に出入りする不思議な生き物に、文字を書きうつした紙を見せること。
その家は長い間、「狐憑き」と言われ、繁栄してきましたが、やがて、おばも不思議な生き物もいなくなり、燈子は1人きりになってしまって……。

 

実は、燈子の正体こそ、その家に憑く狐そのものであり、燈子が「奇妙な生き物」だと思っていたものが、人間。
霊力が強い反面、盲目であったため、自分が狐であることを知らなかったのでした。

紆余曲折経て、新たな住人である幼い少年に巡り会い、待望していた「狐使い」にも恵まれたようでした。

トッド
(田村貴彦&池水通洋)

きつねと猟犬

幼い頃に猟師に母狐を殺されたため、人間の夫人に育てられた狐です。
偶然出会った猟犬の卵・コッパーと親友になりますが、狐と猟犬という立場故に、大人になってから敵同士になってしまいます。
森へ帰った後、コッパーと対決。
しかし、現れた巨大な熊にコッパーが殺されそうになった時は、身を挺して彼を守りました。
最後には和解し、それぞれ自分のいるべき場所へ……。
離れていても、歩く道が違っていても、彼らの友情は永遠にかわらない……。

マイナーだけど、ウォルトディズニーで一番好きなお話です!!
(ラストももちろんいいんですけど、最初の母狐が死んでしまうシーンも泣けます…)

<ハ行>

白狐

妖狐伝 義経千本桜(堤抄子)

妖怪の長を親に持つ狐でしたが、霊力を受け継ぐ前に親とはぐれたため、変化以外の力を持っていませんでした。
親の霊力を秘めた鼓を捜しているうちに、自分そっくりの源九郎義経と出会い、彼が死亡した後、その名を受け継ぎます。
かなり乱暴者で協調性もまるきりないですが、仲間思いの一面もあります。
自分の信念を持っている人に好感をもつ性格なため、他人に会わせようとする従者の貂丸を事あるごとにハッ倒してます。
(ついてきてもいいと言っている辺り、お気に入りではあるみたいですけど)

ビクシー
(太田淑子)

きつねと猟犬

トッドが森へ帰った時に出会った、同世代の雌の狐です。最初はちょっとしたすれ違いがありましたが(痴話げんかってやつですね)、すぐに仲直り。
世間知らずなトッドに、「6くらいが丁度いい」と笑って言ってました(←子供の数)
ラストシーンでは、彼と二人、コッパーのいる小屋を遠くから眺めていました。

フェネック

(藤井ゆきよ(アプリ版版)/本宮佳奈(アニメ版)

けものフレンズ

 

いつもアライグマ(通称アライさん)と行動しています。

マイペースでのんびり屋。元ネタの動物『フェネック』と同じく、知能が高いキャラとして設定されていて、時折冷静さを垣間見せます。

アニメ版では、アライさんと共に主人公の一人である"かばん"を探す旅に出ます。穴掘りを得意としています。

 

≪情報提供者・琉来さん≫

<マ行>

マリアン
(モニカ・イヴァンス)

ロビン・フッド

主人公ロビンの恋人です。イギリス国王の姪で、ロビンと立場こそ違いますが、お互いに深く愛し合っていました。
ラストには見事に結婚! でも、リチャード王ってライオンなんですよね……(何故、ライオンの姪が狐??)

<ヤ行>

ユキカゼ・パネトーネ
(阿澄佳奈)

DOG DAYS

ビスコッティ騎士団に所属するくノ一。天狐の土地神。
一人称は“拙者”で、語尾に「ござる」をつけて話す、明るい性格の女の子です。
幼少時に育て親の土地神が魔物に殺され、その後は
ブリオッシュ・ダルキアンに救われ、以来彼女と共に過ごしています。

 

≪情報提供者・琉来さん≫

<ラ行>

ルル
(藤田淑子)

金の鳥

主人公のハンスが、金の鳥を探して旅をしている途中、出会った狐さん。
服を着て、人間の言葉を話し、ヨーヨーを使いこなしているため、ハンスの兄二人には怪しまれますが、ハンスには信頼されます。
金の鳥について、とても詳しく、また金の鳥の持ち主である魔女についても、詳しいです。
幾度もハンスの助けをしますが、最後には敵に捕らえられ、敵とともに谷底へ……しかし、実は彼の正体は…。

レナモン
(今井由香)

デジモンンテイマーズ

牧野留姫のパートナーデジモン。キュウビモン・タオモン・サクヤモンに進化します。
お互いにクールな性格なので、最初は戦うためだけのパートナーでした。
しかし、次第に双方、心に変化が見られるようになり、「倒す事」だけでなく、「守る事」の大切さも知るようになりました。
でも最後には……(泣) ずっとパートナーがいなかったインプモンと仲がいいようです。

ロコン
(愛河里花子)

ポケットモンスター

きつねポケモンの一種で、しっぽが六本あります。巻き毛状になっていて、すっごく可愛いです!
進化するとキュウコンになり、しっぽも九本に増えます。
一時は、タケシが連れていました(預かっていただけなので、返しちゃいました…)

ロビン・フッド
(ブライアン・ベッドフォード )

ロビン・フッド

有名な「ロビン・フッド」の動物バージョンです。
リチャード王がいない間に好き勝手に振る舞うジョン王子から、むやみやたらに取り上げられた税金を取り返し、人々に与えていました。
仲間が処刑されるとなったら、脱獄までさせる、仲間思いな狐さんです。管理人の姉の初恋の人だったりも…。

 

「たまも」が四人もいる……。
やっぱり玉藻の前が有名だからかな〜。
でも、私にとって「狐」の名前は「蔵馬」が一番です!!