<アニメ全話リスト&迷台詞集>

「幽☆遊☆白書」全112話のサブタイトルのリスト&台詞集です。

「蔵馬さんの登場度数」は、管理人が勝手に決めた蔵馬さんがいっぱい出てくる度合いを示したものです(4段階評価)。
あんまりアテにはならないので、参考程度に見てください(笑)
<★→多ければ多いほど、いっぱい出てきます。☆だけなのは、全く登場しないということです>

台詞集は、個人的に気に入った&気になった台詞ですので、所謂「名台詞」ではありません。

後、サブタイトル横の「◎」は、落書きです。
(大分前に、お題で描いたものとかもありますが)

話数

サブタイトル

色々

第1話

「死んだらオドロいた」

☆☆☆☆

OPとED、新番組の予告には、既に登場されておりますが、本編には未登場です。
ちなみに、緒方恵美さんは螢子ちゃんの友達と、マサルの母親役。
檜山修之さんは、中学生と幽助くんをはねた車の運転手役でした。

「浦飯幽助十四歳。性格、粗野で乱暴、短気で無鉄砲。その上手クセが悪いし、頭も悪い。はあ〜、こんなことまで〜。死んで良かったんじゃないの?」

 

ぼたんさんの台詞。

死んだばかりの人にここまで言うかな……幽助くんだから、大したショックも受けてなかったけど。
ちなみに漫画では、これにプラスして、
「カツアゲ・万引き・ケンカ・喫煙・飲酒・賭博・補導の常習犯etc・etc……悪の申し子みたいな子ね」とまで言われてました。
多分、全部事実なんでしょうね…(笑)

第2話

「霊界のコエンマ!復活への試練」

☆☆☆☆

 

第3話

「追いつめられた桑原!男の誓い」

☆☆☆☆

 

「お、おれは……7点だ!!」
「何だよ、桑原のやろー。おれより馬鹿じゃねーか!」
「おや、あんたは何点なのさ」
「12点だ!!」
「は〜、目くそ鼻くそ…」

 

理科のテストに関する会話。

7点もひどいけど、12点も大して変わらないような……(他の3人も45点、53点、39点とほとんど赤点…)
幽助くん、これでも得意教科だそうですから、他の教科は5点もないでは……。
しかし、この話にて幽助くんはテストを受けたことがあったと、発覚しましたね(てっきりサボってると思ってました/笑)

第4話

「熱き炎!恋人のきずな」

☆☆☆☆

 

第5話

「幽助復活!新たなる使命」

★☆☆☆

予告のみです。

第6話

「三匹の妖怪!飛影・蔵馬・剛鬼」

★★★★

初登場です!

クールに去ってゆく感じで、台詞は多くはありませんが、冷静沈着な様は見事に描かれていました。

第7話

「蔵馬の秘密?!母と子のきずな」

★★★★

後半は蔵馬さん中心です!
種族と生い立ち、お母さんとの関係が、素敵です!

蔵「何だか、君のこと、もっと知りたくなってきたな」

幽「よせやい。知ったって、ちっとも面白かねえぜ」

蔵「い〜や。君はきっと、面白い人だ」

 

同じ回のドラマCDでの対話で、アニメにはありません。
でも、幽助くんと蔵馬さんが自然と打ち解けた雰囲気があって、大好きです。
しかし……『面白い人』と言われながら、苦笑ですんだ幽助くん。桑原くんに言われていたら、多分ボッコボコだったでしょうね〜(人徳?)

第8話

「螢子あやうし!邪眼師・飛影!」

★★★★

vs飛影くんで、ピンチの幽助くんを助けに行きました!
ここから、彼の流血人生キャラがはじまったのかも……(汗)

蔵「考えているようで、何も考えていない。本当にお前らしいな」

 

行き当たりばったりな闘い方だった幽助くんに、笑って一言。
実に楽しそうですが、本当にアレ、上手くいかなかったら、どうするつもりだったんですかね…。

第9話

「幻海の継承者トーナメント開始」

☆☆☆☆

 

第10話

「暗闇の死闘!桑原・霊気の剣」

☆☆☆☆

 

第11話

「幽助苦戦!傷だらけの反撃!!」

☆☆☆☆

 

第12話

「乱童あらわる!桑原無念の敗北」

☆☆☆☆

 

第13話

「幽助vs乱童 乱れとぶ妖術!!」

★☆☆☆

ほんの一瞬、予告に出ておられます。

第14話

「迷宮城の四聖獣!霊界への挑戦」

★★★★

久々に登場! ここからレギュラー化!

蔵「やめろ、飛影。もめごとはこの仕事をすませてからだ」

 

合流直後の台詞。

前に、裏切ったはずの相手に、この台詞……しかも飛影くん、ちゃんと聞いてるし。幽助くんが修行していた半月の間に、仲直りしたんでしょうね。
何だかんだ言っても仲のいい蔵馬さんと飛影くんでした。

「トンネルのように出口があればいいんですが…」
「虎穴に入らずんば虎児を得ず! 前進あるのみだ!」
「フン、竹を割ったような無策だな」
「あんだとー!」

 

迷宮城に入る直前の、蔵馬さん、桑原くん、飛影くんの台詞。

迷宮城へ入る直前の台詞です。まあ確かに無策といえば無策なのか……。
他に道がないとはいえ、その後の数分間のことを考えると、無策だったかもしれないですね(最終的には突破できたけど)

「誰だ!? 今、力を抜いたのは!」
「だ、誰がだと。てめえ以外に誰がそんなマネするか!」

 

天井が落ちてきた時の、桑原くん、飛影くんの台詞ですが…。

いや、桑原くん、それは間違っている……わざとでないとはいえ、力を抜いたのは貴方でしたよ!
言われ方、ムカついたかもしれませんが、個人的には謝るべきだと思うのですが……。

第15話

「美しきバラの舞!華麗なる蔵馬」

★★★★

後半からvs玄武、蔵馬さん初めて薔薇棘鞭刃を使いました!
にしても、蔵馬さんが対戦する相手って、何でこう卑怯な連中が多いのでしょう……。

幽「飛影! 壁にあるレバーを引き上げてくれ!! この中で一番素早いのは、おめえだ!!」

 

天井が落ちてきた時の、幽助くんの台詞……なんですが…。

幽助くん、この回まで、蔵馬さんが戦ってるところはおろか走ってるところすら見たことなかったはずなのに、なんで飛影くんが一番だって知ってたんでしょ??
可能性としては、彼らがバトルしてる間に割って飛び込んだ時かな? ……でも、幽助くん、目閉じてたけど……??

「キザな野郎だ。英語なんか使いやがって」
「桑原。おめーは自分よりカッコいい奴はみんな嫌いなんだな」
「うるせー!!」

 

幽助くんと桑原くんの会話。

幽助くんの台詞が本当だとすると……桑原くん、このアニメだけでも、もの凄い人数を嫌いにならないといけないのではと思ったのは、管理人だけでしょうか?

第16話

「伸びよ霊剣!桑原・男の勝負」

★★☆☆

vs玄武での傷が痛む蔵馬さん。ここから走ったりする時、お腹をおさえていることが多いです。
何といっても、誰かさんにつけられた古傷の真上ですから…(苦笑)

第17話

「白虎・地獄の雄叫び」

★★☆☆

桑原くんvs白虎の闘いの観戦の続き。

第18話

「飛影出戦!切り裂く剣」

★★☆☆

少しずつ変わっていく飛影くんに、嬉しそうな蔵馬さん。

第19話

「最後の四聖獣・朱雀!」

★★☆☆

飛影くん曰くの「名案」を実行。お腹痛いの我慢しながら、頑張ってました!

第20話

「奥義激突!七人の朱雀」

★★☆☆

廊下・階段と溢れかえる養殖人間を蹴散らしながら、前へ。

「桑原くん! 何を遊んでいる!」

 

霊剣伸ばして、窓に飛び移ろうとして、失敗してぶらさがっていた桑原くんに向けて、一言。
彼がしがみついていた間に、養殖人間、全部倒しちゃってたんですね……けど、あの状況で、遊んではいないと思うのですが(笑)

第21話

「幽助・命を賭けた反撃」

★★☆☆

崩れた階段を、飛影くんとの連携で上る蔵馬さん。
なんだかんだで、仲がいいんですよね♪

「幽助が負けていたら、その発言はなかったと思うけどね」
「……最近お前ひとこと多いぞ」

 

同じ回のコミックにて、幽助くんと桑原くんが死にかけた時の二人の会話。アニメにはこの台詞なかったんです…(面白いのに…)
この頃から蔵馬さん、本格的に飛影くんの揚げ足をとるようになりましたね。
しかし、蔵馬さんが一言多いのは、ずっと昔からだと思うのですが(それこそ、中学時代に出会ったその日の晩から)

「冗談にしても洒落にならないと言ったんだが…」

 

螢子ちゃんたちが無事だったことを隠し、幽助くんをからかっていた桑原くん。それに対する蔵馬さんのコメントです。
じゃあ、止めた方が…と、思うのは私だけ?(笑)
コミックでは欄外に
「でもとめない奴」という突っ込みがありました。

第22話

「悲しみの美少女・雪菜」

★★☆☆

コエンマ様の元での会話のみでした。
しかし、元・盗賊とは思えぬ扱い……さすがは、蔵馬さん!!

第23話

「闇の使者!戸愚呂兄弟」

★★☆☆

これもコエンマ様との会話のみ。でも笑えます(笑)

「これを見な!」
「はあ?」
「汚い指…」
「おれにはよ〜く見える。雪菜さんの小指と繋がっている運命の赤い糸が!!」

 

まだ会ってもいない雪菜ちゃんとの愛を確信する桑原くんの意気込みです。

見えてるって言われても……多分、繋がっていないと思うのは、管理人だけ??
本当、彼が雪菜ちゃんのお兄ちゃんのこと知ったら……霊界行きだけじゃすまされないかもしれませんね(知らぬが仏って、まさにこのこと/笑)

「大丈夫ですよ。事件に気付いたとしても、飛影は幽助には逆らわないでしょう」
「本当に上手く行くか〜? あの捻くれもんが〜? 責任とれよ」
「あ、はあ…」

 

霊界にて。飛影くんに、直接事の真相を教えなかった理由を、ジョルジュ早乙女に教えていた時のこと。
心配要らないと言いつつ、責任は取れないっつーことですかね…。

第24話

「恐ろしき強敵!三鬼衆」

☆☆☆☆

EDのキャストには出てるのに…何で登場してないのか…。

第25話

「燃えろ桑原!愛の底力」

★★☆☆

何故か「私」と言ってた蔵馬さん(何故でしょう?似合うけど)
気配を断って近づいたことを、飛影くんに「悪趣味」と言われてました。

第26話

「暗黒武術会への招待者」

★★☆☆

暗黒武術会へのゲスト出場が決定。桑原くんの特訓をしてました。

第27話

「死の船出!地獄の島へ」

★★★☆

船の上で風華円舞陣を炸裂!

蔵馬さんのものすご〜〜〜く珍しい食事シーンです(コーヒーだけど)

第28話

「小さな強敵!鈴駒の秘技」

★★★☆

桑原くんvs鈴駒の試合を観戦、ちょこっと解説。

第29話

「血の花を咲かす蔵馬!」

★★★★

後半はvs呂屠。むかつく敵でしたけど、見事に圧勝!

「死ね」

 

試合のラスト。卑怯な呂屠をシマネキ草の餌食にするためのある言葉≠ナした。
すぐに言わず、説明した上、存分に命乞いさせ、挙げ句ちらっとだけ待ってあげる辺り、彼の性格の悪さが滲みでていますね〜(すっきりしたけど)

第30話

「未完の奥義・炎殺黒龍波」

★★★☆

飛影くんvs是琉の試合を見ながら、解説。
直後の彼の右腕の怪我にも気づいてました。

第31話

「よいどれ戦士!酎の酔拳」

★★☆☆

幽助くんvs酎の試合を観戦。

第32話

「ナイフエッジデスマッチ」

★★☆☆

幽助くんvs酎の試合を観戦。

第33話

「激突!ベスト8出そろう」

★★☆☆

他の予選を観戦。
人間が出場していることに驚きつつ、本人の意志ではないことを、すぐに見抜いていました。

第34話

「勝率0.05%の死闘!」

★★★★

妖鋼獣ガタスバルと対戦。
鞭を使って回路に侵入、楽な「説得」にて勝利!

「君はどうする? 服従か、死か?」

 

ガタスバルに勝った直後、残っていた雑魚にかけた言葉。
服従したって、場合によっては殺されかねない雰囲気でしたけどね……。

第35話

「覆面の正体?!美しき戦士」

★★☆☆

ポイッと敵を会場に投げ捨て、「説得」したガタスバルで会場破壊しながら、登場。

第36話

「野望を粉砕!光りの洗礼」

★★★☆

流石に連戦を聞いた時は、彼も焦っていたようです。
なまじ、覆面戦士と飛影くんの疲労具合を知っていただけに…。

飛「解毒剤なら、蔵馬が症状をみただけで、簡単に作った」
蔵「もっと猛毒の薬草を試してやろうか? お前の身体で…」

 

師匠をタテにとろうとしたイチガキに、あっさり助けたことをあかす二人。

症状みただけで分かる毒って、本当に誰にも解毒できなかったんですかね……(いや、蔵馬さんがすごいのか)
猛毒の薬草、是非是非、試して欲しかったです。戦闘溶液を注射するくらいなら……どっちやっても大して変わらなかったでしょうし(笑)

第37話

「闇の忍・魔性使いチーム」

★★★★

魔性使いチーム戦開始。
vs画魔、勝利しましたが、死の化粧を施されてしまいます。

瑠「魔界屈指と自負させていただいております」
ぼ「どんなに力を出しても、あの結界からは出られないってことだよ!」

〜……とか何とか、言っておいて……〜

 

蔵「皮肉だが、あの2人は隠しているが、本当は戦える状態じゃない。普通の2人なら、あの程度の結界なら、破り出てこられるはず」

 

飛影くんと覆面戦士が、結界師に捕らわれた際の各々の台詞。
出られないとか、魔界屈指とかって……この当時の飛影くんが出てこられるって、魔界全土から見れば、相当レベル低いんじゃないですか??

画魔「な、何、か、髪で……」

蔵「悪いが。使えるのは、手足だけじゃない」

 

両手両足が使えないので、髪の毛で薔薇棘鞭刃を操り、画魔を一撃!
何で、彼がロングヘアにしているのか、常に下ろしているのか、よく分かる闘いでした。
……にしたって、禿(と思われる)画魔には、ちょっと辛いことだったのでは(苦笑)

第38話

「蔵馬無惨!死の化粧」

★★★★

vs凍矢くん。かなり苦戦しましたが、シマネキ草を体内に埋め込み勝利しました!
しかし、そのため立っているのがやっとの状態に…そこに最悪敵キャラ登場で、大ピンチ!

第39話

「粉砕!幽助怒りの鉄拳」

★★★★

vs爆拳……見るたび怒りがこみあげてきますね……幽助くん、カタキをとって大勝利!
けど、どんだけ殴られても、流血するだけで、腫れ上がったりしないのは、やっぱり美形だからでしょうか?

第40話

「風使い陣!嵐の空中戦」

★★☆☆

幽助くんと陣の試合を観戦。
でも、傷が痛むので、呻いておられて……本当に痛いんですね、シマネキ草って。

第41話

「霊光弾!意外な決着?!」

★★☆☆

↑の試合が終了。意外な結末に、「汚いっ」と悔しそうに言っておられました。

第42話

「決死の桑原!愛の突撃」

★★☆☆

桑原くんvs吏将の試合を観戦。

雪菜ちゃんの愛の力(?)にて、見事勝利をおさめました。

「そ、それは愛の力ですよ…」
「えっ…そうですね」

〜ここで桑原くんが真っ赤になる〜

「(何のことかよく分からないけど)」

 

試合後の桑原くんと雪菜ちゃんの会話。

「愛の力」と言われて「そうですね」と答えているけど、その意味は全然分かっていない雪菜ちゃん……かなり鈍感なんですね(だから飛影くんも安心出来る?/笑)
桑原くんの春は遠いですね…。

第43話

「覆面戦士の厳しき素顔」

★★★☆

雪菜ちゃんのことで反応する飛影くんを、嬉しそうにからかってます(笑)

飛「やせ我慢はよすんだな」
蔵「我慢強いのは、貴方といい勝負でしょ」

 

幽助くんに傷の具合を聞かれて、「大丈夫」と答えた蔵馬さんと、飛影くんの会話。
揚げ足とったつもりの飛影くんに、さらっと返した言葉です。ま、彼の怪我なんて、つい昨日、不可抗力で治ったばっかりでしたからね。
彼が蔵馬さんの揚げ足をとるのは、まだ早い?

蔵「ほぉぉお、それは大変だ。飛影!! オレ達も手伝おうじゃないか! ね!!」
飛「おい、幽助……」
幽「うっ……」

飛「よりによって一番厄介な蔵馬(ヤツ)に…!!」
幽「蔵馬はもうてっきり知ってると思ってなに気なーく」

 

同じ回のコミック9巻P71での蔵馬さんの台詞。
似たような事言ってましたけど、アニメは雪菜ちゃん救出の時から、蔵馬さんも知っていたので、少し台詞が違うんですね。
漫画は、あの時蔵馬さん不在だったから、知らなくて。

 

いつの間にか、(幽助くんによって)最大の秘密を知られていた飛影くん……可哀想ながらも、面白いです(笑)

でも、「知ってると思っていた」幽助くんの気持ちも分かる気が……そういうのって、他の誰よりも蔵馬さんが一番知ってそうだし(知った時の嬉しそ〜な顔が窺える/笑)

第44話

「幻海からの最大の試練」

★★★☆

緊張感なく、みんなでトランプ。適応力ありすぎ!
後半は準決勝開始。飛影くんvs魔金太郎をのんびり観戦。

静「特にあんたはしっかり楽しんでおくんだね。この世の最後の宴になるかもしれないし?」

桑「たった1人の弟に対する言い草とは、とても思えねえぜ!!」

 

準決勝の前祝いに、ぱーっと派手にやった時の会話。
ま、本気ではなかったのでしょうが……しかし、翌日当の本人にボコボコにされたことを思えば、案外外れてもいなかったのかも。

蔵「楽しいですよ。一緒にやりませんか?」
飛「やらん! 貴様は適応力が在りすぎる!」

 

準決勝の前祝いに、ぱーっと派手にやった時の会話その2。
他の面々は、姉弟だったり、ずっと一緒にいたりと、仲が良いのも分かるのですが。
考えてみれば、蔵馬さんって桑原くん以外、さほど長期で一緒にいた相手もいないんですね。
なのに、この馴染みよう……盗賊って適応力もいる職業でしたっけ??(いや、飛影くんにはないけど)

第45話

「飛影連戦!撃て黒龍波!!」

★★★☆

飛影くんvs黒桃太郎戦。飛影くんが追いつめられかけたのを見て、少し焦り気味?
黒龍波が撃てないことも分かっていたので…。

第46話

「戦慄!黒桃太郎の変身」

★★★★

vs裏浦島開始。
妖狐蔵馬さん、初登場です!!

桑「オレの霊剣がダサくて、イメージが悪いってのか!?」
飛「他にあるか?」

 

vs黒桃太郎の切り札として使った邪王炎殺剣は、飛影くん曰く「ダサくて、イメージが悪い技」だそうで。
ようするに、桑原くんの武器と似ているからってことだったわけですね(苦笑)

「さあ、おしおきの時間だ。オレを怒らせた罪は重い」

 

終盤にて、登場した妖狐蔵馬さんの決め台詞。
そう、どんな罪よりも、果てしなく重いのですよっ!!

第47話

「伝説の盗賊!妖狐・蔵馬」

★★★★

裏浦島にはあっさり勝利するものの、逆玉手箱の秘密は分からず終い。
次の対戦相手を決めるのに、ジャンケンをする蔵馬さんたちでした(笑)

飛「待て。貴様、今のは遅だしだぞ」
桑「て、てめえ。初心者のくせに、何でそんな専門用語を」
飛「邪眼の力をなめるなよ」

 

ジャンケンで、遅だしした桑原くんに、飛影くんが一言。
いや、それ邪眼関係ないと思うけど……。
それにしても、遅だしの時には、グーで負け、普通にやった時には、チョキで負けた蔵馬さんと飛影くん。
パーでは絶対に負けない辺りに、人気キャラへのスタッフの配慮が見て取れます(笑)

第48話

「闇アイテム・死出の羽衣」

★★☆☆

あっさり負けた桑原くんをそれほど心配することなく…。
覆面戦士の正体も、「別人」ではなく「同じ人物が弱った感じ」と、見抜きます。

第49話

「残された力!幻海の死闘」

★★★☆

幻海師範の戦いに、「流石」と賞賛。

でもって、その後の桑原くんvs怨爺の試合を観戦……。

「ダメだ。罠だ」

〜ここで桑原くんが自分から罠に入っていく〜

「自分から罠に入るなんて…」
「本当の馬鹿だ」
「いや。馬鹿でアホだ」

 

試合を観戦しながらの、蔵馬さんたちの会話。

桑原くんvs怨爺の試合観戦中の台詞です。
見え見えの罠に気付かず、自分から罠に入っていった桑原くんへの3人の感想……。
確かにそうではありますが、もうちょっと言い方が……しかも、誰も全然心配してないし。

第50話

「魔闘家・鈴木の挑戦!」

★★★☆

美しい魔闘家の鈴木の発言に、もはや呆れを通り越して、恥ずかしがる蔵馬さん。
飛影くんとの正しいツッコミが笑えます。

「ふざけたことをヌケヌケと」
「見ているこっちが恥ずかしいよ」

 

「よく笑う奴だ」
「何がそんなにおかしいのかな…」

 

幻海師範vs美しい魔闘家の鈴木を観戦していた時の蔵馬さんと飛影くんの台詞。

本当に納得のいく台詞だと思います(笑) あれ見ていて、私も恥ずかしかったです……。
ああいうことを平気で、しかも本気で言える人が実在するなら……是非、お目にかかりたいです。

「あんな見え見えの残像に気付かないなんて…」
「話にならんな」

〜ここで桑原くんが帰ってくる〜

「桑原くん!」
「浦飯チームの馬鹿のお出ましか」
「お、おい!おれの相手はどうした!?」
「そうだな。あんな馬鹿にはお前が丁度いいかもしれん」

「……」

 

幻海師範が鈴木の鼻飾り(?)を取った時の、蔵馬さんと飛影くんの台詞。
半分ギャグ時の顔になって、呆れながら試合観戦してました(笑)
その後、帰ってきた桑原くんに言った飛影くんの言葉に、汗流す蔵馬さん。多分、共感するところもあったんでしょうね(笑)

第51話

「宿命の対決!戸愚呂の影」

★★★☆

この回で初めて、鴉が蔵馬さんに興味を持っていたことが明らかに。
背後から「トリートメントはしているか?」ですもんね…。

鴉「そう緊張するな、何もしない」

 

「トリートメントはしているか?」直前の台詞。
してるじゃないですか、思いっきり!! 背後に回って、髪の毛なで回すのが、「何もしない」に入りますかっ!!

第52話

「幻海散る!50年目の決着」

★★☆☆

幻海師範と戸愚呂の戦いを知り……その結末も感じていました…。

第53話

「嵐の前!悲しみを越えて」

★★★☆

決勝では完全に、鴉と戦うつもりで特訓する蔵馬さん。鈴木から「前世の実」を渡されます。

鈴木「核の違いを見せつけられた今のおれは、ただのピエロに成り下がった…」

蔵(最初から充分道化(ピエロ)だったと思うが…)

鈴木に対する、蔵馬さんの心の声。
本当に最初っから、道化以外の何者でもなかったと思います…(笑)
けど、このピエロさんが、1年も経たずして、最終的には戸愚呂弟より遙かに強くなるんだから、人生どうなるか分からないもんですね……。

第54話

「波乱の決勝戦開始!」

★★★☆

決勝戦は5対5。
最初の試合は蔵馬さんと鴉に決定されます。

第55話

「爆烈!目覚めた妖狐」

★★★★

vs鴉開始!
時間はかかりましたが、妖狐に戻って反撃!

「フタニヤキクラブだか何だか知らねーが、これで決まりだ!!」
「支配者級(クエストクラス)だ。耳までおかしくなったか、馬鹿め」

 

試合を観戦しながらの、桑原くんと飛影くんの台詞。

蔵馬さんと鴉の試合観戦中の台詞です。確かに、一文字もあってない上、文字数もあってない……桑原くん、何でこう聞こえたんでしょうか??

第56話

「決死の蔵馬!最後の手段」

★★★★

思ったよりも早く妖狐から人間に戻ってしまい…。
鴉め〜、あんなに爆破することないじゃんかーー!!(痛そうでした…)

鴉「ご褒美にその美しい顔だけは、綺麗なまま残してやるよ」

 

試合中、勝利を確信した鴉の台詞。
お顔が綺麗なことは同感ですが……その異常な性癖までは、理解したくないですね(汗)

第57話

「脅威!鎧を外した武威」

★★★☆

いつもは結構適当に仕事してる審判の樹里さんですが、この時はまともにカウントしてたみたいで…。
慣れないことするから、後になって、田舎で林檎作っていればよかったなんて、後悔するハメになるのでは(汗)

「な、何だよ。その二世帯住宅ってのは」
「忌呪帯法だ…」

 

飛影くんの腕の包帯のことを聞いている桑原くんと、蔵馬さんの会話。
55話と同じく、全然違います……。
でも、あの巻き方は基本を無視しているようですね……本とか見ながら、必死に巻き方研究したんでしょうか?(笑)

コ(ヤバくなったら、すぐにでも脱出しちゃおう…)

 

観戦しながらの、コエンマさまの台詞。

飛影くんが黒龍波を打とうとして、会場が吹っ飛ぶかもしれなかった時のコエンマさまの心の声。
その脱出用ロケットは、戦う順番が自分に回ってきた時に使うはずでは……(それより怖いって事?/笑)

第58話

「究極奥義!ほえろ黒龍波」

★★★★

この回の予告、蔵馬さんがされました!(つまり放映されたのは、57話の最後ですが)
これ一回だけ!すっごく貴重です!

第59話

「戸愚呂兄の不気味な影」

★★☆☆

飛影くんが起きるまで、控え室に一緒にいてあげた蔵馬さん。
足の方はこの間に手当されたみたいです。

第60話

「怒り爆発!桑原の反撃」

★★☆☆

師範の死のこと、幽助くんから聞いたのではないと桑原くんに告げました。

第61話

「宿命の対決!嵐の大将戦開始」

★★☆☆

泣いても笑って、全てが決まる大将戦開始。
傷がうずくので、コエンマ様の「壁」に入っていました。

第62話

「戸愚呂100%の恐怖!」

★★☆☆

戸愚呂弟の変動に、飛影くん共々、「本当に、元人間か?」と汗を流しておられました。

第63話

「幽助!限界への悲しい試練」

★★☆☆

何があっても、逃げないところ、蔵馬さんと飛影くん、似ているのですね……。
後、理由は不明ですが、この回一瞬だけ、蔵馬さんの瞳の色が、普段と違うんですね(何故か、赤…)

第64話

「死闘決着!最後のフルパワー」

★★☆☆

vs戸愚呂弟、終幕!!

第65話

「闘技場と共に消える野望」

★★★☆

力を使い切って、自力では走れない幽助くんに肩を貸してます。
でもあれはどっちかっていうと、戸愚呂よりも螢子ちゃんに殴られたせいかな…(笑)

「ちくしょー。みんなでおれをハメやがって」
「フン。元はお前がダラしないからだろう」
「そういう理屈も成り立つな」
「自分でも言ったように、最初からあの力を出していれば、こんな茶番は…」

〜ここで視界から突然幽助くんが消える〜

「あはは、あっち」

 

狸寝入りしていた(本人曰く、ショック療法)桑原くんが起き上がった後の、みんなの会話。

またしてもボコボコにされる桑原くん……。
「幽助、いい加減にせんと、本当に桑原が死んでしまうぞ」とコエンマさまが10数秒後に言うまで、誰も止めないで、笑って見ているのは、どうかと……。
応援団も助かったということだけしか考えてなかったし……(本当に死にかけてたのに…)

第66話

「戸愚呂の償い・一番の望み」

★★★☆

首くくり島からの帰還直前。
ぶっとんだ桑原くんのために、椅子をあけてあげる優しさあり(笑)

第67話

「新たなるプロローグ」

★★★☆

蔵馬さんの学校生活が初登場。
この回になるまで、蔵馬さんの濃いピンクの服が制服だと思わなかった人もいるのでは。
女の子にモテモテなのに、さらっと流す蔵馬さんも、素敵です!

第68話

「四次元屋敷にひそむ罠」

★★★★

この回にて、蔵馬さんが弱体生物部所属だということが明らかに。
ぼたんさんとのコントが笑えます!

蔵「で? どれを使うんです?」
ぼ「えっと……そうだな……あ、妖気計はどう? 更に高性能になって、どんな妖怪でもキャッチできるよ!」
蔵「でも、それじゃ飛影かどうか、分からないんじゃ」
ぼ「で、でもほら。この中に、髪の毛とか爪とか入れれば大丈夫! ちゃんと特定してくれるさ!」
蔵「で、飛影の髪の毛か爪はあるんですか?」
ぼ「そ、それなら! これはどう!? 霊透レンズ! これでそこらへんくまなく探せば!」
蔵「後一時間で?」
ぼ「じゃ、この霊撃リングでそこらへん壊しまくったりして……」
蔵「…………」

 

桑「あーもう! 何か他にねえのか!?」
蔵「飛影を捜す道具じゃなく、こちらから呼びかける道具とかないんですか?」
桑「バーロ! そんなもんがあったら、最初っから苦労はしねえや!!」
ぼ「あるわー!!」

 

〜ずべっと、桑原くんがコケる〜

 

飛影くんを探そうとしていた時の、3人の会話。
本当、蔵馬さんがいなかったら、どうしようもなかったですね、このメンツでは……。

第69話

「禁句(タブー)のパワー!蔵馬の頭脳」

★★★★

聞いてるだけで、頭が混乱します(笑)
あんな戦いに勝利するとは、流石は蔵馬さん!!

蔵「もちろん企業秘密です」

 

同じ回のコミック13巻での蔵馬さんの台詞。
海藤くんの能力を逆手にとって勝つため、面白い顔をして笑わせたらしいのですが……もちろんどんな顔だったかは、内緒♪
でもアニメではコエンマさまとジョルジュ早乙女が見てたんですよね、テレビで。
転げ回るほど大笑いしてましたが、一体どんなのだったのか……(見たいような見たくないような……いや、やっぱり見たくないです)

第70話

「恐るべき真実!新たな謎」

★★★★

アニメではこの回で初めて、志保利御母様の再婚話が出てきます。
漫画では3巻でそうなりそうな予感がしてましたもんね。

「俺はいらん」
「何言ってんだい。みんなつけなきゃ、駄目だろ」
「いらんと言っているだろう!」

〜蔵馬さん、横からあっさりとシールを、服のド真ん中に貼り〜

「またさっき魂をとられた時みたいなことになったら、どうするんですか?」
「……」
「どうすんだい?」
「どうすんだ」

〜しぶしぶ他の2人のシールも貼られる飛影くん〜

 

全員違う階段を登ってもらうと言われたため、離れても相手の無事が分かるようにと、霊界七つ道具・目印留を使うことに。

3人はすぐ貼ったのですが、格好悪いからと飛影くんは最初拒否。
とはいえ、やっぱり蔵馬さんには敵わず、ついでにさっき失敗して真っ先に魂を取られたこともあり、しぶしぶ従うことに……そんな彼がすごく可愛く見えました(笑)

「何!? こいつに妹いるのかよ。でもこいつの妹じゃ、目つきと性格の悪い女なんだろうなー」
「殺すぞ」

〜映像では桑原くん想像の飛影くんの妹。飛影くんそっくりのすごく性格の悪そうな女の子が写ってます(笑)〜
〜瞬時に場面切り替わって、笑顔の雪菜ちゃんが写ります〜

「そういえば、桑ちゃんだけ知らなかったんだ」
「だけ!?」
「しっ!」

助けに来た4人のうち、城戸に偽物がいると言われた幽助くん。
誰が偽物か分からず、とにかくみんなの質問するも、あまりアテにはなりませんでしたね…。

で、飛影くんにした質問が、「オメーの妹の名前は?」でしたが、「言う必要はない。お前もよく知っているヤツだ」と、あっさりはねのけられました。
しかし、飛影くんならきっとそう言うだろうと、答えないからといって偽物とは思えなかったわけですが…。

その現場にいて、城戸以外で妹のことを知らないのは、桑原くんのみ。といっても偽物だけど、桑原くんの考えそうなことでしたね。
しつこく名前を聞く彼に、
「話せば長くなるんです!」と蔵馬さん。ま、長くなりそうですね、確かに……。
そういえば、この時桑原くん別室にいたんだから、彼は飛影くんに妹がいる事、知らないままなんですかね??

第71話

「迫り来る恐怖!魔界の扉」

★★★☆

師範とコエンマ様より、事の重大さを聞かされる一同。
飛影くんは、関係ないと1人去ってゆかれました。

第72話

「魔界の使者!七人の敵」

★★★☆

桑原くん・ぼたんさん・海藤の4人で蟲寄市の境界トンネルがあると思われる場所へ。
追っ手の気配に、唯一感づいていました。

第73話

「忍び寄るドクターの魔の手」

★★☆☆

街中へ移動。病院で何かあったと察知します。

第74話

「テリトリーを打ちやぶれ!!」

★★★☆

蔵馬さん、グループから離れ、病院へ潜入。
大ピンチの螢子ちゃんと静流さんを助けました!

第75話

「シーマン・雨に潜む罠」

★★☆☆

学校休んで、コエンマさまの元へ。
彼が敵の正体を知っていることを感づいたのでした。

第76話

「桑原復活?!目覚めた力」

★★★☆

蔵馬さん、脅すつもりはないんでしょうが……
でもあれは半分脅してるように聞こえますよ(笑)

「黒の章はそれだけ内容が過激で悲惨なんだ。そのために、霊界でも限られた者しか見ることが出来ないらしい……あ、ゴメンゴメン」
(やっぱり、脅かしてんじゃねーか、このやろ)

黒の章についての話です。
その前にも、「想像はつきます。普通の人間なら5分と持たずに、人間の見方を変えてしまうでしょう」と言っていたんだから……まあ、半分くらいは脅かしてたんでしょうね(笑)
……って、蔵馬さん。黒の章の内容、想像つくんですか? いや、長生きしてる彼なら、そういうのも見た経験あるでしょうけど…。

「コエンマは首謀者の正体を知ってますね」
「何!?」
「これからコエンマに聞いて…」

〜隣を見るが、幽助くんがいない…そして、後ろで〜

「やいこら、てめー! はっきり説明しろ!! 事と次第によっちゃ、おれはもう仕事やめるぞ!!」
(は、はやい…)

 

↑と同じく蔵馬さんと幽助くんの会話。
この日の前の日、蔵馬さんがコエンマさまに直接会いに行き、聞きたいことがあったとのこと……コエンマが首謀者の正体を知っていると確信したと、幽助くんに話す蔵馬さん。
そうなったら、もう彼の話なんかソッチノケで、霊界テレビに向かって怒鳴りつけてる幽助くん……確かに、はやい!!

第77話

「霊界探偵の黒い過去」

★★★☆

仙水の次の霊界探偵に『不真面目なヤツ』を選んだ理由。
蔵馬さん、いくらなんでも納得しすぎ…(笑)

「これだからクソ真面目な奴は始末が悪いよな。極端から極端へ走りやがる」
「ああ。だから今度の霊界探偵には、『不真面目な奴』を選んだ」
「ああ、なるほど!」
「納得するこたねーだろ!!」

確かにあんなことがあったら、真面目な人は選びにくいかも……でも幽助くんを「不真面目」と言いきったコエンマさまに、思いっきり納得している蔵馬さん。
これ、桑原くんが言ったら、怒鳴るだけじゃすまなかったでしょうね(多分、向かいのビルまで殴り飛ばされてるでしょう…人徳ってやつですかね?)
もしかして、不真面目な幽助くんが霊界探偵に選ばれたことに、蔵馬さん、少し疑問を感じていたのでしょうか?(笑)

第78話

「出撃!ダークエンジェル」

★★★☆

幽助くんたちと仙水を追いますが、対複数戦に有利な武器がアダになって…。
その後、途中で刃霧に阻まれました。

第79話

「幽助激走!桑原を救え!」

★★★☆

爆撃で倒れた静流さんをお姫様だっこ…うらやましいと思った方も多いはず!
決心を固めた御手洗くんに、救いの手をさしのべました…。

第80話

「刃霧の標的!死紋十字斑」

★★☆☆

海藤たちに連絡し、合流。
電車で幽助くんたちを先こしてしまいました。

第81話

「洞窟の中のゲームワールド」

★★★☆

入魔洞窟へ潜入。帰り道のために、アカル草を蒔いて進みました(これが後に、コエンマ様の役に立つことに)
天沼の能力のため、一度引き返しました。

第82話

「ゲームマスター 脅威の実力」

★★★☆

手下たちとの戦いは終えたものの、次は天沼の番。
海藤との戦いを見て、蔵馬さんはあることに気が付きます…。

第83話

「残された手段!蔵馬の決断」

★★★★

天沼の能力の恐ろしさを察した蔵馬さん。人間界のために、彼が選択した手段は冷酷なものでしたが。
他の誰にもやらせず、自分が引き受ける辺り、彼の皆への優しさが伝わってきますね。

「おい、大丈夫かな。蔵馬の奴さっきはかなりキてたぜ」
「フン。お前が蔵馬の心配とはな」
「ム? ぶち切れて妙なことしなきゃいいが…」

 

天沼を倒した後の幽助くんと飛影くんの会話。

いつもみんなのことを心配している蔵馬さんを、いつも心配かけている幽助くんが、心配したんですから……飛影くんの気持ちも分かるかも。

第84話

「蔵馬の怒り!正体は誰だ?!」

★★★★

仙水の行為だけでも、怒り沸騰中なのに、そこへトドメの一言が…。
もはや誰にも止められない怒りが大爆発!

蔵「お前は死にすら、値しない」

 

戸愚呂兄への最後の言葉。
絶対に死なない相手すら、倒してしまえる彼……でも、他の倒し方もあったでしょうに、あえて永遠に終わらぬ闘いを選ぶとは。
本当に、怒っていたのですね。

第85話

「霊界探偵・宿命の一騎打ち」

★★★☆

一度は桑原くんを取り返したものの、今度は幽助くん以外の全員が裏男の中へ。
そこで樹の性格の悪さを知り、かなりの怒りを覚えます…。

第86話

「幽助苦戦!決定的な差」

★★☆☆

仙水と幽助くんの戦いを見ている蔵馬さん。

第87話

「コエンマ・覚悟の魔封環!」

★★☆☆

同上

第88話

「仙水・解き放たれた聖光気」

★★☆☆

同上

第89話

「予感!全てが止まる時」

★★★★

「俺は四人のうち、誰が欠けても嫌だ」の台詞…。

第90話

「友の遺志を継げ!」

★★★★

桑原くん・飛影くんの三人で仙水に戦いを挑み、魔界へ。
A級妖怪に戻ったため、霊界の張った結界に触れると、手が火傷のようになってしまいました。

第91話

「覚醒の時!バトル再び」

★★★☆

仙水と戦うも、圧倒的な力の差。
最後には倒れてしまいますが、そこへ…。

第92話

「究極の戦い!魔族の証」

★★★★

生き返った幽助くんを見て、心からの笑顔を見せました!
前以上に強い力になったものの、仙水との戦いは幽助くんに譲りました。

第93話

「決着!魔界の死闘!」

★★★☆

幽助くんvs仙水の戦いを空から観戦。
彼の先祖が闘神であることにも気付きました。

「半月もあれば充分だ! 痛み止めうってでも、おれと戦え!!」
「やれやれ。まだやるつもりなのか…」

 

〜ここで飛影くんは睡眠に入る…〜

 

怒鳴る幽助くんと、呆れる飛影くんの台詞。

死にかけている仙水を前にしてのこの言い分。幽助くんらしいといえば、幽助くんらしいんですけど……眠気もあってか、完全に飛影くん、呆れてます。

第94話

「エピローグ!明日へ!」

★★★☆

人間界へ戻ってきた蔵馬さん。
寝てる間に飛影くんも強引に…その後は普通に学校へ行っているようです。

第95話

「幽助の運命・危険の足音」

初代霊界探偵に会いに行く幽助くん。

第96話

「闇の訪問者・深まる謎」

父・雷禅よりの使者がやってまいります。

第97話

「別れ・それぞれの旅立ち」

★★★☆

昔の盗賊仲間・黄泉からの言霊を受け取った蔵馬さん。
そして飛影くんにも同じように、躯からの言霊があることを知ります。

「古い知り合いか」
「飛影…」
「フン、驚いたか。お前らしくもなく、周りが見えないほど熱中していたな」

 

言霊を見終わった蔵馬さんと、飛影くんの会話。

いつも冷静で常に周囲に気を配っている蔵馬さんが、飛影くんの存在に気付かないほど熱中していたんですからね。
日頃、揚げ足ばっかりとられているだけ、嬉しかったでしょうね(笑)

「お前今のままだと人生駄目にするよ」←シリアスに
「姉ちゃんにだけは言われたかねーなー」
静「おだまり!!」

〜いきなり変わって、殴りながら〜

静「あんた桑原家の長男でしょ!! しっかりしなきゃあたしが困んのよ!! あたしが好きな事出来ないでしょーー!!」
「お、おれだって自分の将来の事くらいマジで考えてるよ!! きゃいん!!」

〜ドーンっとブラインドにつっこむ…〜

「何であたしに似ない、だらしない弟なんだろうね〜」

 

桑原姉弟漫才…(笑)

永吉くんと寝ていた桑原くんにいきなり蹴りいれた後の会話です。
ほんの数秒シリアスに話していたけど……本音が出た方が静流さんらしいと言えば、静流さんらしいけど(笑)
散々殴った最後には、ブラインドに投げつけて壊しちゃったし……いくら頑張っても、姉にだけは勝てない桑原くんでした。

第98話

「魔界へ!父との対面」

★★☆☆

魔界へ旅立つ幽助くんを見送る蔵馬さん。
次に会う時は敵同士かもしれないけれど、悲壮感なく見送りました。

第99話

「忘れ得ぬ記憶・誕生の時」

★☆☆☆

一瞬、回想で出てきますが…ほぼ登場シーンなしです。

第100話

「明かされる邪眼の秘密」

★★☆☆

回想で出てきますが、台詞なしです。
でも貴重な中学生時代!薔薇棘鞭刃もこの頃から使っていたみたいです。

第101話

「魔界盗賊・千年目の再会」

★★★★

千年ぶりに元盗賊仲間の黄泉と再会した蔵馬さん。
実は2人は過去に因縁があって…。

第102話

「妖狐変化!忍び寄る殺意」

★★★★

凍矢くんたち6人に地獄の特訓(+毒のような薬草)をしこみます。
しかし嫉妬した鯱が背後に迫ってきて…。

「美味い食事と適度な運動。それだけですよ」
「美味い?」
「あの毒みてーな薬草がか!?」
鈴駒「フン! 適度な運動〜!?」
「地獄だ。あれは」
「冗談じゃねーべ〜!」
鈴木「美しい特訓ではなかった!」

 

蔵馬さんの強化メニューに対する個々の感想。
蔵馬さん、本人はかなり楽勝のメニューだと言わんばかりのようですが……特訓受けた人にとっては、地獄の苦しみだったようです……(笑)
それにしても、たったの半年で、これだけ強くなれるなんて……以前は戸愚呂の靴を舐めてでも助かりたいと思った鈴木も、今なら楽勝ですね。
少年漫画はレベルUPが凄まじいですから、以前の苦戦した敵でもどれだけ弱かったのかと、思い知らされ、少々気の毒に思えてきます…。
当時最強と思われていた戸愚呂もたったのB級でしたし、仙水だってS級とはいえ、かな〜り下の方だったみたいですし……もし生きてたら、自分の限りない弱さを知って、立ち直れなくなるかもですね…。

蔵「鯱……おとがめ、覚悟の上か」

「フン! 証拠など残すか!! 骨ごとしゃぶってくれるわ!!」

 

蔵馬さんの対等が許せず、暗殺を謀る鯱との会話。
そんなこと言ったって……黄泉は「国中の話が聞こえるくらいの聴力」の持ち主なんだから、同じ建物の廊下で喋ってることなんて、丸聞こえなんじゃ……。
現に、ばっちり聞いてたし。
上司自身が聞いてるなんて、他の証拠、一切合切いらないと思うんですけど。

その後、「……黄泉は実に辛抱強くなった」と言っていたのも、蔵馬さん、あまりのアホさ加減に、9割くらい呆れてたのかもしれませんね……。

第103話

「父の遺言・遠い日の想い」

★★☆☆

雷禅が死んだことを、幽助くんの行動から察する蔵馬さん。
相変わらずな幽助くんに、少し呆れてました。

第104話

「意外な提案・魔界の変動」

★★★★

幽助くんの提案に、黄泉を裏切る蔵馬さん。
笑っていましたけれど、108話にて、あれは死をも覚悟していたことが分かりました……。

第105話

「魔界大戦・予選開始!」

★★★☆

魔界のTOPを決める戦いだというのに、開始前には暢気な蔵馬さんたち。
試合自体は出てきませんでしたが、余裕で予選勝ち抜いたみたいです!

第106話

「闘う親子!黄泉と修羅」

★★★☆

黄泉と修羅の試合を見て、黄泉の若い頃を思い出す蔵馬さん。

第107話

「激闘!夢に賭けた男たち」

★★★☆

陣くん・凍矢くんの試合を観戦。

躯「お前の仲間、随分苦戦しているようだな」
飛「仲間? 勝負する以上、どいつも敵だ」

 

〜ちらっと、蔵馬さんを見て〜

 

躯「それは誰であっても同じか?」
飛「当たり前だ!」
←ちょっとムキになって

躯「そうか…」←少し苦笑気味に

 

陣の試合観戦中の2人の会話。
躯さんは、飛影くんにとっての幽助くんの存在も羨ましがっていたけれど、多分蔵馬さんのことも羨ましいと思ってるんでしょうね。

第108話

「蔵馬、過去との決別」

★★★★

魔界から家に電話する蔵馬さん。
自分を偽らずに生きるため、彼は人間として闘うことに。

第109話

「対決!飛影とムクロ」

★★★☆

即入院の状態なのに、飛影くんと躯さんの試合を観戦。
躯さんの能力も知っていたみたいです。

第110話

「俺の力・これが全てだ!」

★★★☆

幽助くんvs黄泉の試合を観戦する蔵馬さん。
特にどちらを応援するわけでもなく、ただ見てるだけでした。

第111話

「決着!激闘の果てに」

★★★☆

魔界トーナメント終了。
凍矢くんたちと別れた後、人間界へ帰ります。むろん飛影くんをからかうことも忘れずに(笑)

蔵「俺にはそういう趣味はない」

飛「誰が貴様にやると言った!」
蔵「冗談ですよ」

人間界へ帰る蔵馬さんと、魔界に残る飛影くんの、アニメにおける、最後の対話。
魔界から人間界へ帰る間際、待ち伏せしていたように出会った飛影くん。ぽいっと渡された氷泪石。手の平でじっと見つめてからの台詞。

……初めて見た時、どういう意味か分からなかったんですが(当時は本当にそういうの……全く知らなかったんで)
「え? ペンダントくれるの、何か問題あるの?? というか、趣味ってペンダントつけるくらい、男の人でも珍しくないんじゃなの??」としか思わなかったです。飛影くんはもう1個持ってるわけだから。

数年後に、ネットにはまりだして、ようやく「そういう趣味」の『意味』を知ったわけで(笑)

むしろ、「飛影くん、じゃんけんすら知らなかったのに、そういう趣味の意味は知ってたんだ」と、ぽか〜んとした記憶が……(いや、私が世間知らず過ぎたのか??)

第112話

「フォーエバー!幽遊白書」

★★★★

最終話!!久しぶりにみんなで幻海師範の元へ…。
桑原くんの彼女に間違われ、かなり不機嫌なお声を…(笑)

友人「隣の人彼女?」
友人「紹介しろよ」
「馬鹿やろ!! 男だよ!!」
友人「うっそー、マジかよ!」

 

電車待ちしていた桑原くん&蔵馬さんと、たまたま会った桑原くんの友人の会話。
コミックでは、最終話から少し前でしたが、アニメでは最終回にて、蔵馬さん、女の子に間違われました。
確かに女の子に見えなくもない服装だったけど…ズボンはいてたのに……。
その後
「怒るなって」という桑原くんに対し、思いっきり不機嫌そうに「別に…」と言ってました(やっぱり女顔なの気にしてるんでしょうね)

どうでもいいですが、ニューハーフとか…酷いじゃないか、あの女共ー!!(激怒)

「ね、姉ちゃん気を付けろ! その辺に妖怪がいるかもしれねえぞ!!」

 

喫茶店での、桑原くんの一言。

大したことではないんですが……ちょっとツッコミを。桑原くん、貴方の目の前にいる方は妖怪では?(笑)

 

<アニメ未収録>

 

蔵「俺に? 女子校へ? 女装してか? しないでか?」

 

コミック19巻での蔵馬さんの台詞。

……私はこの一言のおかげで、蔵馬さんに熱烈なまでの興味を持ったといっても過言ではないかも…(汗)
小学生だった時、姉に教わったこの台詞。姉も幽白をよく知らない人でしたが(今はよく知ってますが…飛影くんファンです)、友人から聞いたとかで。

顔も知らず、声も知らず、どういう人なのかも知らず、妖怪であることさえ知らない。
ただ、分かったのは女顔だってことだけ。強く惹かれたのを今でもよく覚えていますー(いいのか? それでいいのか!?)

えっと台詞の解説ですが、これは幽助くんに女子校へ一緒に来てくれと言われた際の言葉です。
まあ、幽助くんには一切悪気はなく、ただ単に一緒の方が手っ取り早いと思っただけでしょうが…。
先週号にて、二度も桑原くんの彼女に間違われかけたため、かちんっときてしまったようです…。

「その傷、躯に…? 痴話ゲンカですか?」
「殺すぞ」

 

コミック19巻での蔵馬さんと飛影くんの会話。

本当に派手な痴話ゲンカですね。要塞壊れるし、周囲の森も破壊されるし…。
腹に大怪我負ったまま、それでも尚、今日中に間に合わせねばと、蔵馬さんの元を訪れた飛影くん。
大怪我の原因が躯さんに殴られたのだと知っての、蔵馬さんの一言。

って、この台詞を初めて見た時、私は躯さんが女性だとまだ気付いてなかったんですが…(おい!)
『痴話ゲンカ』の意味も知らなかったんで……何でケンカで怪我したことを指摘されただけで、飛影くん、あんなに怒ってるんだろう?? …と。

この台詞、すごく好きなんですが……アニメでは桑原くんに取られてたりします(OVA&DVD『オープニングエンディング大百科』にて)
やっぱりこの台詞は蔵馬さんに言って欲しかったですね…。
桑原くんが言ってたら、本来、「殺すぞ」程度じゃすまなかっただろうし(ふつ〜は、ボッコボコかと)

ちなみにこの数コマ前、「どうしたんだ、その怪我」という蔵馬さんの問いかけに対し、「それより調達してもらいたいものがある」の飛影くんの返答。
ですが、その次のコマには、しっかり手当された彼の姿……つまり、傷の手当てするまでは、用件聞かないって言われたんでしょうねー(蔵馬さんのことだから)

 

 

まだちょっとなので、これから増やしていきます。