<おきつねさま部屋っこ>

 

 おきつねさま部屋の子で、管理人が主となって創造した子たちの詳しいプロフィールです。
たまに変わったりしてると思います。

 

<飛影家>
父・飛影くん×母・躯さん

蓮(れん

性別:女。一人称:おれ。

髪の毛:母親似。
10歳頃から、切るのを面倒くさがって、ロングヘアにしてる。

眼:父親似。邪眼なし。
生年月日:2011年12月24日。血液型AB型。

身長体重:9歳児時点で、132センチ、19kg。(やや小柄で、ガリガリ)
大人になったら、躯さんくらいになる予定。
ひょろっと細身で、胸もあんまり大きくならない。

家族構成:父・母・双子の妹(二卵性)。
種族としては、基本的に普通の妖怪。
背中に黒龍を封印している。
泣くと、稀少な深紅の氷泪石が出来る。

使える技:邪王炎殺拳、黒龍波、空間斬りなど。
剣術をはじめ、大体の武器を扱う格闘センスはある。
普段持ち歩く剣は、身長より大きい。
(どこに装備しているのかは、不明)
邪視・透視や記憶を読み取る能力はない。

普段着:黒装束に白いマフラー。
シャツは着ず、黒龍封印のサラシを巻いている。
大きな布を適当に額に巻いている(前髪を押し上げているだけ)。
首から下げた氷泪石は、元々飛影くんのもの。
半分に割れた片方だけ持っている。

好き嫌い:猫舌で甘党。好きなものはアイス。
嫌いなものは激辛と激熱料理。

性格:無愛想で、仏頂面。割と無口。飛影くんに似ている。
ただし、彼ほど「生きる意味」を考えることはなく、日々を適当に生きている。
戦いも大好きだが、昼寝も同じくらい大好き。
両親がごく普通にいることから、逆にアイデンティティーに興味はなく、
過去に拘ることもない、現在最優先主義。

「母親」を意識するのは、「力」を感じた時だけ。
「親に甘える」という精神は持ち合わせておらず、
躯さんには揚げ足とられ、飛影くんとは喧嘩ばかり。

また、シスコンでもない。「友達」か「同志」といった感じ。
といっても、「姉」という意識から、絶対に妹の前では弱みを見せない。

泣くのは、路銀が必要になった時であり、
目撃して生還しているのは、極一部の人物のみ……。

いちおう、移動要塞百足が実家だが、滅多に帰らず、魔界をブラブラしてる。
「一人」を「独り」と感じないタイプ。

人間界の「常識」はよく分かっていない。
なので、よく木の上や屋根の上で寝ている。
老若男女区別差別一切なし、戦う相手は全て敵という考え方。

いい意味でも悪い意味でも、裏表が一切ない。

碧くんとは、幼馴染みの悪友という間柄。異性としての意識は、お互いにゼロ。
幼少時、偶然氷泪石を出しているところを目撃されて以来、なるべく隠すようにしているものの、彼だけは見られても斬りつけることはしなくなった。

1000年以上、異性に興味を覚えることはなく、成長。
同じく、異性のパートナーがいない碧くんと、「腐れ縁」が続いている予定…。

彼女の名前「蓮」は、「狐白」さまのめるさんにつけてもらいました♪

 

 

 

 

 

<浦飯家>
父・幽助くん×母・螢子ちゃん

浦飯 琉那(ルナ

性別:女。一人称:あたし。

髪の毛:地毛は父親譲りの黒。茶に染めている。長さは肩より少し上。
魔族化すると、白髪のボサボサロングヘアになる。

眼:父親似。魔族化すると、血色になる。
それ以外の顔立ちは、母親似。
生年月日:2006年7月7日。血液型B型。

身長体重:14歳時点で、147センチ、35kg。(結構小柄で、細身)
大人になったら、螢子ちゃんより若干小柄くらいになる予定。
細身は変わらないが、胸はそこそこにある。

家族構成:父・母・兄・弟・妹・ペット2匹。
種族:生来の魔族。母親は人間だが、霊気は全くない。
腕輪を外すと、封印した魔力が爆発し、白髪の魔族となり、自我はあるが暴走。
コントロールは全く出来ていない。

使える技:肉弾戦。霊丸や霊光弾と言っているが、実際には妖気丸・妖気弾。

普段着:普通の人間界の服。
中学の制服は破ってしまったので、ない。
戦闘時には、袖無しにパンツスタイル。

特技:格闘技。料理・裁縫など家事全般。
小遣い稼ぎに、母方の実家へアルバイトに行くことも多い。

好き嫌い:好物は、父親のつくるチャーシュー麺。
嫌いな食べ物は存在せず、ピカくんの手料理や蔵馬さんの「美味い食事」も普通に食べれる。
体育は得意だが、勉強は苦手。
ただし、母親からの説教が怖いため、追試経験はない。

染髪、アクセ、遅刻とサボり、私服登校、売られた喧嘩を買っていることから、
校内校外でも有名な「不良少女」。
といっても、酒も煙草もダメ、ゲーセンにも入らず、授業妨害もしたことがない。

性格:気さくで人見知りせず、自身を怖がらない相手と打ち解けるのは早い。
たまに落ち込むことがあっても、立ち直りは早い。

甘やかす親や祖父母たちではないため、結構自立している。
両親共働き&兄が寮生活ということもあって、
弟妹の面倒を見られる、しっかり者な面もある。
といっても、弟妹自身もしっかり者なので、手は全然かからない。

「思い立ったら、吉日」というタイプ。
とはいえ、生まれた時から戦ってきたため、
第六感で危険を察した時には、冷静になれる面もある。
父親ほど「考えているようで何も考えていない」風にはなれない。

また、生死をかけた世界を生きてきていることもあり、
「日常」で苛つくことは少なく、案外沸点は高い。
喧嘩も基本は買う側。
第三者の喧嘩は、自身が参加しなければ、冷静に分析出来る。

いちおう、人間界で生きてきているため、老若男女で区別はする方。
喧嘩自体はするが、女相手なら、手加減も結構する。
反面、男相手の時には、子供や老人でもない限り、全然しない。

生まれついての魔族であるため、
時折人間らしくない考え方をすることもある。
しかし、「人間界では間違ったこと」だという自覚もあり、
滅多に口にはしない。

幼少時から、ずっと一緒に紅光くんと育ってきている、幼馴染み。
そのため、クルタ語も話せる。
時折彼が見せる「緋の眼」があまりにも綺麗なために憧れているが、
本人にそう言ったことはない。

何時の頃からか、恋心を抱くようになるも、
告白はしておらず、またするつもりもない。

緋の眼に対する紅光くんの意識をかえてくれた
クルタ族の少女・ラナちゃんに、
会ったことはないが、心底感謝している。

紅光くんの従兄弟・夕緋くんとは複雑な間柄。
何故か、彼にからかわれることに関しては全っく冷静になれず、
いつも真っ赤になって追いかけ回している。

 

 

 

 

 

浦飯 弓衣(ユエ

性別:女。一人称:私。

髪の毛:母親譲りの天然茶髪。
耳の上でくくった、短いツインテール。成長に従って、段々長くなっていく。
高校卒業と同時に、ツインテール卒業。おろすようになる。

眼: 母譲りの茶眼。顔立ち:母親似。
父親要素が、とにかく、ない。
生年月日:2016年2月29日。血液型AB型。

身長体重:平均くらいで、やや細身。
成長後は螢子ちゃんと同じくらい。
高校くらいで、10歳上の姉を抜く予定。

家族構成:父・母・兄2人・姉・ペット2匹。
種族:人間。父親は魔族だが、その要素はない。
人間としても霊気がかなり希薄であり、魔界へは中々行けない。
また、小学校入学まで声が出なかった。
幼少時のことなので、就学後に特には問題はなく、
高学年になる頃には、当時の記憶もあまりない。
戦力には全くならないので、大体留守番している。

普段着:学校では制服。
好む普段着は和服。家の洗濯機で洗えるタイプ。
理由は、布地が大きく取れ、裏地に妖怪避けの紋様を描きやすいから。
姉同様、両親共働きなので家事全般が得意。
着物の着付けも自分で出来る。

学校での成績:結構いい方。
体育も普通の女の子程度には出来る。
小中高と普通に通っている。中学からは寮生活。

好き嫌い:あんまりない。狐をはじめとする、動物好きではある。
また音楽は演奏するのも聴くのも好き。

性格:両親のどっちにも似ず、大人しくて控えめ。
いつも一歩下がったところから、皆を見ているタイプ。
言っていいことと悪いことは区別するが、
親しい相手への苦言はしっかりする方。

年の離れた末っ子だが、
両親が甘やかす性格ではないこともあり、甘えっ子ではない。
何故か、年下受けがいい。

やや人見知りするところがあり、初対面の人と打ち解けるのは苦手。
また、頼まれたら断れない面もある。
他人に感情移入してしまう傾向にあり、一緒に悩んでしまうこともあるが、
逆に一人でドツボにハマってしまい、
悩んでいたはずの相手の方が冷静になることも……。

幼少時から、父や兄姉らの戦いを肌で感じてきたので、
世の中が綺麗なだけじゃないことも知っている。

自身は全く霊が見えず、低級妖怪も見えていない。
そのせいか、逆に、人外の化け物に「怖い」という意識がない。
お化け屋敷なども全然怖くない。
案外肝が据わっているところがあり、
両親の夫婦喧嘩の横で、暢気に御飯を食べられる……。

声が出ていなかった頃に、合図として笛を使用していたことがあり、
小さい時から楽器に興味を持っていた。
就学後から横笛を始め、音楽科の高校の附属中学へ通うようになる。
(中学は普通科のみだが、選択授業で専門の音楽科がある)

家からは通えないので、寮生活。こっそり朔と朋も連れてきている……。
部活はしておらず、寮の食堂でアルバイトをしている。

和真くんと雪菜ちゃんの次男・真貴くんとは、
4つ下の幼馴染み→友達→恋人となる予定。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 background&Illustration(C)Mel Minamino