<蔵馬の秘密> 1

 

 

 

「な〜飛影〜」
「なんだ幽助。お前の声を聞くと余計暑くなる」
「な、なんだと!! てんめー」

「なにか用件でもあるのか?」
「なんか最近 蔵馬、俺らが家にいってもいねーんだよな」
「・・・・・・」

 

飛影も同じ事があった。
季節は夏・・・・といいたいが、実は、冬
蔵馬の家にいる。
ストーブを蔵馬がつけてくれたが、とうの蔵馬は、

「お留守番しててね^ー^」

と言う風にどこかに行ってしまった。

あれこれ言ううちに昼になったので、幽助・飛影はラーメン屋に行く事にした
いく途中に蔵馬を見かけたので二人は腹がすいたのも忘れ尾行した。

 

 

1時間後

「飛影・・・」
「なんだ幽助」
「蔵馬のやつ、どこ行く気だ。もう山の中だぜ、」
「お前が知らんのに、俺が知るはずない」

この会話をしている、うちに蔵馬は気づいていた。

 

 

後書き・・・
蔵馬の秘密はなんでしょうね。
私も知らない。
彼女かも知れません。
もうすぐ(話の事)
クリスマスだから
なにかをしているのかも